🆘 海外トラブルが不安? 盗難・急病・パスポート紛失・詐欺…その場で頼れるトラベルAIレスキュー。 詳しく見る **2026年9月20日に、タイ政府広報局と外務省 海外安全ホームページの公式ページを確認して書いています。**タイの大麻規制は改正の動きが続いているので、出発前に外務省のタイのページだけは開いておいてください。
「タイは大麻が合法」という話を聞いたことがある方は多いと思います。たしかに2022年6月、タイでは大麻が規制薬物のリストから外れました。ところが2025年6月26日から、吸うための部分である花穂(ちゅうすい)は、医師などの処方箋がないと買えないものに戻っています。旅行者が守ることは4つだけです。娯楽目的で買わない、公共の場で吸わない、日本へ持ち帰らない、他人の荷物を預からない。この4つを守れば、タイ旅行が大麻の規制で困ることはありません。
2025年6月26日から、大麻の花穂は「処方箋がないと買えないハーブ」です
タイの保健省は2025年6月、大麻の花穂を「規制対象のハーブ(สมุนไพรควบคุม)」とする告示を出しました。告示は官報に載った翌日の6月26日に施行されています。タイ政府広報局の解説によると、花穂を売る店は伝統医学の保護・振興法にもとづく許可が必要です。そして、許可を持つ店でも、買う人に医師や伝統医学の施術者などの処方箋がなければ売れません。処方できる量は、その人の治療に必要な分で、最長30日分までです。
つまり、旅行者が「観光の記念に」「試しに」という理由で花穂を買うことは、いまのタイの制度では想定されていません。街で「処方箋なしで売る」と言われたら、その店はこの告示のルールの外にいます。断って離れるのがいちばん安全です。
「大麻入りの食べ物や化粧品」が並んでいても、娯楽目的では認められていません
外務省の案内では、タイでは大麻を含む飲食物や化粧品などが広く出回っています。ただし、解禁されたのは、以前から認められていた医療目的の使用と、含まれる成分に厳しい制限を設けて商品にした食品や化粧品などに限られるとされています。娯楽目的の使用は今も認められておらず、公共の場で大麻を吸うことも禁止です。
飲食店や雑貨店で大麻の葉のマークを見かけても、それだけで「吸ってよい」という意味にはなりません。迷ったら手を出さずに通り過ぎる、と決めておけば大丈夫です。
公共の場では吸わない、それだけで罰則の心配はなくなります
タイ政府広報局は、公共の場で大麻を吸って、においや煙で周囲に迷惑をかけた場合を「迷惑行為」として扱うと説明しています。担当官の中止命令に従わなければ、3か月以内の禁錮または25,000バーツ以内の罰金、またはその両方が科されます。大麻を使って酔った状態で車やバイクを運転した場合も、1年以内の禁錮または5,000〜20,000バーツの罰金です。運転免許の停止や取り消しもあります。
対処は、吸う場面をつくらないことに尽きます。タイの街を歩くときに大麻を持ち歩かなければ、この罰則の心配はありません。バイクを借りて走るような旅程の方は、特に覚えておいてください。
日本へは持ち帰れません、タイで手に入れたものも同じです
外務省は、日本では大麻取締法で大麻の所持などが禁止されていて、日本へ持ち込もうとすれば処罰の対象になると案内しています。さらに、国外での大麻の栽培・所持・譲り受け・譲り渡しなどにも罰則があり、罪に問われる場合があるとしています。タイで手に入れたものは、理由を問わず日本へ持ち込まないでください。
帰国前には、スーツケースとバッグの中身を一度確認しておきましょう。おみやげ用の食品などを買うときは、原材料に大麻由来の成分が入っていないかを見てから選ぶと安心です。
知らない人の荷物は預からないでください、これだけで運び屋になる心配はなくなります
タイで見知らぬ人から荷物を頼まれ、第三国で荷物検査を受けたところ、大量の大麻が見つかって拘束されたという事例を、外務省が注意喚起しています。空港で困っている外国人を助けたお礼に食事へ誘われ、「自分の代わりにベルギーの親戚に荷物を届けてほしい」と頼まれて引き受けた例もありました。外務省は「知らなかった」「聞いていた内容と違った」という事情は、まったく考慮されずに逮捕されると述べています。
対処はとても簡単で、見知らぬ人はもちろん、知り合いであっても他人の荷物は運ばない、と決めておくことです。旅行先で出会った人からの「ちょっとした頼みごと」も同じです。丁寧に断って構いません。
トラベルAIレスキューならこの場面でどう役立つか
トラベルAIレスキューは、タイの警察(191)と観光警察(1155)、救急、そして在タイ日本国大使館の連絡先をすぐに電話できるようにアプリ内に用意しています。また「日本語の通訳をお願いします」「日本の大使館に連絡してください」といった内容を現地語のカードで表示できるので、窓口で提示するだけで即座に状況を伝えられます。そして何より、AIが状況を整理して家族や保険会社へ送る連絡サマリーをその場で作成。パスポート番号や緊急連絡先を端末内に保存しておけば、電波が届かない状況でも取り出して確認できます。SIMがつながらないときのオフライン診断も備えています。有人での対応や海外旅行保険とは違いますが、24時間いつでもあなたのトラブルに寄り添います。「あなたが公的窓口へ正しく、早くたどり着くための橋渡し」をお手伝いします。(処方箋の発行や警察・裁判での手続きと判断は、タイの公的機関と医療機関の窓口で行ってください)
参照した情報源
- タイ政府広報局(Public Relations Department)「เปิดกฎเหล็กกัญชา พ.ศ. 2568: คุมเข้ม “ช่อดอก” เช็กข้อห้ามและบทลงโทษหากฝ่าฝืน」(2026年8月20日掲載、タイ保健省の告示の解説).https://www.prd.go.th/th/content/category/detail/id/31/iid/533631,(2026-09-20閲覧).
- タイ政府広報局「รมว.สาธารณสุข ลงนามประกาศควบคุม เลิกกัญชาเสรี ใช้ทางการแพทย์เท่านั้น」(2025年6月24日掲載、保健省告示「สมุนไพรควบคุม(กัญชา)พ.ศ. 2568」の本文).https://www.prd.go.th/th/content/category/detail/id/39/iid/400503,(2026-09-20閲覧).
- 外務省 海外安全ホームページ「タイ 安全対策基礎データ」(2026年4月13日更新).https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_007.html,(2026-09-20閲覧).
- 外務省 海外安全ホームページ「違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起」(2025年4月30日).https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C016.html,(2026-09-20閲覧).
🆘 読むだけで終わらせない。もしもの備えを。
トラベルAIレスキューは、盗難・急病・SIMトラブル等の緊急時に頼れる旅行AI。被害届の下書き・現地語カード・貴重品の端末内保管まで。eSIMとセットで格安。
トラベルAIレスキューを見る